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ラミちゃん、爆笑キャンプイ〜ン…日本一奪回へ早くもムード最高デス
2月2日8時1分配信 スポーツ報知
ラミレス笑劇場が開演だ! 巨人の宮崎キャンプ初日の1日、新加入のアレックス・ラミレス外野手(33)がグラウンド内外を爆笑の渦に巻き込んだ。初対面となったナインから、自身の“年齢疑惑”について突っ込まれると「僕、本当は31歳」と切り返し。スタンドのファンには、お笑い芸人・小島よしおの「オッパッピー」を連発してファンサービスした。もちろん、バットでもフリー打撃で豪快な打撃を披露するなど、存在感は十分。強力助っ人がムードメーカーとしても、チームを変えていく。
空気が一変した。ラミレスがいるところには、必ず笑顔が満開になった。ベテラン、主力のA斑で始まった、巨人で迎える初のキャンプ。でも、助っ人砲は「そんなの関係ねぇ!」とばかりに、動き回って場を和ませた。
まずは清水とのやりとりで始まった。1歳年上の清水が「ラミちゃんはおれの先輩でしょ?」と切り出すと「コウハイデス。ボク、ホントウハ31サイデス」。体を小さくしてわざと慌てた対応を見せたラミレスに高橋由、木村拓も大爆笑。「みんなから本当は35歳くらいでしょ? って冗談を言われたんだ。だから、ボクももっと下の年齢を言ってやったんだ」日本語での質問にも、流ちょうな日本語で答え、仲間たちのハートをつかんだ。
ファンサービスにも取り組んだ。観客席から声援を送られると手を振り返してすかさず「そんなの関係ねぇ!」と「オッパッピー」。球場外のファン全員にサインをし、長髪の青年には「カッコウイイ、カミガタネ」と囲んだ20人以上のファンを笑わせた。
報道陣にも笑いを振りまいた。巨人のユニホームの感想を聞かれると「気持ちいい。背番号5番は清原さん」と「5」を指さし、清原のテーマ曲、長渕剛の「とんぼ」を鼻歌で熱唱。体重がベストより2キロ重い105キロになった理由を聞かれると「焼き肉、ジョジョエン(叙々苑)。でも、しっかり走り込むし、今のままでも問題はないけどね」と胸を張った。
もちろん、野球でも存在感を見せつけた。950グラムと試合用より50グラム重いマスコットバットながら、38スイングで5本のサク越え。「久しぶりのフリー打撃だったけど、良かった」と仕上がりに安心した。「巨人はタカハシサン、アベサン、イとオールスターゲームに出ている感じ。僕がここにいるのは日本一になるためだけ」と最後は怖いくらいの目つきで「日本一奪回」を宣言。見守った原監督も「実績と数字を残しながら、野球に対しては謙虚でまじめ。パフォーマンスはファンサービスでしょ」と目を細めた。
入団が決まった際には「僕は自分をチームリーダーとして考え、ほかの選手に話しかけてきた。ジャイアンツはみんなを一つにする存在が欠けている。それが僕にできることの一つ」とリーダーになることも宣言していた。80年代に同じく、明るさと実力でチームを引っ張った、ウォーレン・クロマティ氏をほうふつとさせるキャラクターで、キャンプ初日にしてチームにとけ込んだ。二岡や慎之助だけじゃない。今年は野球でも精神面でも、ラミちゃんが巨人を引っ張る。
◆ウォーレン・クロマティ 米大リーグ・エクスポズ(現ナショナルズ)で活躍した後、84年に巨人入団。活躍した後に守備位置に着く際、外野席のファンと喜びを分かち合う「バンザイ」ポーズに代表される明るいキャラクターでチームのムードメーカーとなった。また、勝負強い打撃を武器に90年まで7年間プレー。89年には8月21日まで4割をキープするなど、3割7分8厘の高打率で首位打者を獲得。MVPにも選ばれ、球団史上最強助っ人の呼び声も高い。巨人での通算成績は3割2分1厘、171本塁打、558打点。
長嶋巨人軍終身名誉監督
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080202-00000105-sph-base
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